KIMOTO GLASSWARE 木本硝子株式会社

お知らせ

日本各地の25の蔵元が集まった「awa酒」(あわさけ)協会と
KIMOTO GLASS TOKYOで、スパークリング専用のオリジナルグラスを開発!

監修はフランスを代表するソムリエ、フィリップ・ジャメス氏。

伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵など高度な技術を駆使したスパークリング日本酒「awa酒」(あわさけ)を醸す蔵元によって発足された一般社団法人awa酒協会(代表理事 永井則吉/永井酒造株式会社 代表取締役)は、このたびオリジナルの専用グラス「IMMERSION」(イメルション)を開発致しました。スパークリングのお酒は細長いシャンパングラスなどに注がれることが多いですが、このグラスは丸くて可愛らしい独自のフォルムが特徴的。フランスの著名なトップソムリエ、フィリップ・ジャメス氏が監修。ひとつひとつ手作りで仕上げる日本の伝統工芸品です。3月24日(水)より木本硝子(東京都台東区)にて販売スタートいたします。

【「IMMERSION」の特徴】
従来のグラス作りの既成概念を覆すこの斬新なデザインは、フランスの著名ソムリエ、フィリップ・ジャメス氏が考案。ひとつひとつ手作りしているため、江戸ガラスの伝統技術を駆使しても、国内で本商品を作れる職人はかなり限られます。ガラス職人たちと木本硝子、ジャメス氏、awa酒協会の蔵元たちが幾度も熱い議論を重ね、商品化されるまで相当な苦労を重ねながらようやくユニヴァーサルなフォルムが実現しました。世界でもっとも美しいこのフォルムは私たちを取り巻く大地、陰-陽の環境、そして生命を象徴しています。
「IMMERSION」は“没入”の意味。丸いグラスの底にはVラインが形作られており、awa酒を注ぐと、グラス内に均衡の取れた渦を形成し、垂直に下降する“没入”が可能になり、美しく泡が立ちます。グラスのリム部分は軽く閉じられることで、グラスの中に香りがたっぷりと広がり、また唇にあたる部分は薄く仕上がっているため、繊細な味わいを楽しめます。

テーブルにこのグラスがサーブされると、たちまちその独特の世界観がオーラを発揮。存在感が抜群で遠くからでも目立ち、一度見たら記憶に残るシルエット。細いステムは手によくなじみ、とてもエレガント。風鈴にも似た丸いグラスの中では、泡がのびやかに自由に弾け、絶妙な風味の広がりを堪能できます。グラスを斜めに傾けながらスタイリッシュにサーブするのがおすすめ。

【フィリップ・ジャメス氏】
フランス シャンパーニュ地方を代表する二つ星レストラン「シャトー・レ・クレイエール」のシェフ・ソムリエを経て、2019年シャンパーニュに関するコンサルタントとして独立。最も洗練されたシャンパンのサービスをするソムリエ」として、本場フランスのソムリエ界でもトップレベルの評価を得ている。またフランス・マルヌにあるグラスメーカ「LEHMANN」と共同開発したオールハンドメイドのワイングラスシリーズはエレガントなシルエットを持ち、口当たりの良さと香りの立ち方、味わいを秀逸に感じさせ高い評価を得ている。

【商品概要】
名称:IMMERSION
価格:単品 7,150円(税込) 化粧箱入り
   6個セット 39,600円(税込)化粧箱入り
サイズ:Ф65*H212mm
重さ:120g
容量:530ml
素材:ソーダ硝子
販売開始日:2021年3月24日(水)
販売チャネル:木本硝子オンラインショップ&ショールーム
・オンラインショップURL→https://kimotogw.shop-pro.jp/
・ショールーム→住所 東京都台東区小島4-18-17
営業時間 平日10:00~17:00
電話番号 03-3851-9668